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経済なんでも研究会
サンデー実験室 = 孫に聞かせる経済の話 (改訂版)
2015-07-26-Sun  CATEGORY: 政治・経済
第5章 市場って、なんだろう? ⑧

◇ 通貨を売買する市場 = 魚や野菜の市場は大きな建物のなかで、売り手と買い手が品物を前にして値段を決めます。先週お話した株式市場は、証券取引所という大きな建物はありますが、株式という品物は見えません。きょうは建物もない、それでも大きな市場の話です。

それは外国為替市場。いろいろな国の通貨、つまりおカネを売買する市場です。日本ではただ1つ、東京外国為替市場というのがあって、1952年にオープンしました。

会社は製品をアメリカに輸出するとドル、中国に輸出すると元というふうに、いろいろな国の通貨で代金を受け取ります。この外国の通貨は、日本の円に替えなければ国内では使えません。逆に外国から品物を輸入するときには、その国の通貨が必要になります。みなさんが外国に旅行する場合にも、その国のおカネがないと困りますね。

こうして外国の通貨を売ったり買ったりするところが、外国為替市場なのです。ふつう売買の注文は、銀行を通じて市場のブローカーと呼ばれる人たちに届けられます。ブローカーは電話やコンピュ-タで売買するため、建物は必要ありません。世界中の通貨が売買されますが、基本は魚や野菜と同じ。ドルの需要が供給より大きければドルの値段は上がり、小さければ下がります。                   
                             
(続きは来週日曜日)


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