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経済なんでも研究会
今週のポイント
2015-08-31-Mon  CATEGORY: 政治・経済
◇ 試される株価の復元力 = 株価は大暴落のあと、大幅に反発した。ダウ平均は先週183ドルの値上がり。日経平均は300円の値下がりだった。日米の株価はともに、先々週18日から先週25日まで6日間の続落。この間ダウ平均は1879ドル、日経平均は2814円下落した。その後の反発でダウ平均は下落分の52%、日経平均は47%を取り戻した形となっている。

中国経済の先行き不安から暴落した株価だが、市場は驚きすぎたことに気が付いた様子だ。その驚きすぎた分だけ、株価は反発した感じである。だが中国経済への不安、原油安、アメリカの利上げ懸念という3つの悪材料は、少しも改善されていない。こうした環境のなかで、株価はまだ回復力を保持しているのか。今週はここが試される。

アメリカの実体経済は、まだ強みを見せている。4-6月期のGDP成長率は3.7%に上方修正された。ところが経済の状態が良好だと、FRBによる9月の利上げが現実味を増してしまう。今週はニューヨーク市場がこの問題を乗り越えられるかどうか。4日には8月の雇用統計も発表される。また動揺の火元となった上海の株価が落ち着くかどうか。

今週は31日に、7月の鉱工業生産と住宅着工戸数、自動車生産台数。1日に、4-6月期の法人企業統計と8月の新車販売台数。4日に、7月の毎月勤労統計。アメリカでは1日に、8月の新車販売台数とISM製造業景況指数。3日に、7月の貿易統計と8月のISM非製造業景況指数。4日に、8月の雇用統計。またEUが1日に、7月の雇用統計。4日に、4-6月期のGDP改定値。中国が1日に、8月の製造業・非製造業PMIを発表する。

      ≪31日の日経平均は? 予想 = 上げ


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