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経済なんでも研究会
今週のポイント
2015-09-14-Mon  CATEGORY: 政治・経済
◇ アメリカの金利がすべて = いよいよFRBが政策金利を決定する16-17日がやってきた。にもかかわらず、ダウ平均は先週331ドルの値上がり。ニューヨーク市場では相変わらず一喜一憂の状態が続いているが、そうしたなかでも金利の引き上げはないという見方が大勢を占めている証拠だろう。もし日本時間の18日朝にゼロ金利の継続が公表されれば、株価は上がる。金利が引き上げられれば、そのショックは大きい。

日経平均は先週472円の値上がり。特に9日には1343円の大幅な上昇となった。この上げ幅は21年ぶりの大きさ。上場銘柄の99%が上昇している。先々週から大きく下げてきたことへの反動に加えて、上海の株価が3000を割り込まずに反発したことが原動力となった。ちなみに日経平均の過去最大の上げ幅は、90年10月の2676円。

アメリカの失業率は過去最低の水準にまで下がり、賃金上昇も加速する気配を見せている。FRBがこの点を重視すれば、金利を上げるだろう。しかしアメリカの金利が上がれば、新興国からの資金引き揚げが加速して世界経済に大きな混乱をもたらす危険性がある。そんな環境のなかで、FRBはどんな決断を下すのだろうか。

今週は14日に、7月の第3次産業活動指数。16日に、8月の訪日外国人客数。17日に、8月の貿易統計。アメリカでは15日に、8月の工業生産と小売り売上高。16日に、8月の消費者物価と9月のNAHB住宅市場指数。17日に、8月の住宅着工戸数。18日に、8月のカンファレンス・ボード景気先行指数が発表される。なおFRBは16-17日にFOMCを開き、17日にイエレン議長が記者会見する。

      ≪14日の日経平均は? 予想 = 下げ


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