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経済なんでも研究会
むずかしい失業統計の読み方
2006-11-02-Thu  CATEGORY: 政治・経済
景気は回復軌道にあるのに、9月の失業率はやや上昇してしまった。総務省の発表によると、9月の完全失業率は4.2%で、前月より0.1ポイント上昇した。

就業者数も6431万人で、前年比6万人の減少。17か月ぶりの減少である。景気の回復で、企業の採用意欲はきわめて旺盛だといわれるのに、どうしてだろう。

たしかに完全失業者は280万人で、前年より5万人減っている。にもかかわらず就業者数が減って、失業率は上昇した。

失業率の上昇で考えられることは、景気がよくなってきたので、これまで就職する意思のなっかった人たちが職探しを始めたためだろう。

だが、それだけで失業率の反転をすべて説明できるとも思えない。また就職者の減少もよく判らない。もう1‐2か月先の動向を見る必要があるのだろう。読みがむずかしい数字の発表だった。

   ≪2日の日経平均 = 下げ≫

   【今週の日経平均予想 = 2勝2敗】

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