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経済なんでも研究会
今週のポイント
2015-10-26-Mon  CATEGORY: 政治・経済
◇ 1万9000円を回復へ = 先週は後半になって、金融緩和相場への期待が一気に盛り上がった。まずECB(ヨーロッパ中央銀行)のドラギ総裁が、追加的な金融緩和政策の実施を示唆。続いて中国が、銀行金利の自由化と金利の引き下げを発表した。東京市場の場合、中国の発表は取り引き時間を過ぎていたが、その後の夜間取引で日経平均は1万9000円を回復している。したがって今週は、早い段階で1万9000円台に乗せる公算が大きい。

日経平均は先週534円の値上がり。週の終り値1万8825円は8月末の水準。このときはそこから値を下げてしまったが、今回はまだ上がるだろう。ダウ平均も先週は431ドルの値上がり。ヨーロッパや新興国の市場でも、株価と債券相場が上昇。金利は軒並み下落している。円の対ドル相場も1か月ぶりに121円台まで反落した。

問題は、この金融緩和を期待する相場がどこまで続くかだろう。市場は久しぶりの好材料に飛びついたが、その熱は冷めやすい。よく考えてみると、ヨーロッパも中国も景気が悪いから金融を緩和するわけだ。市場がそこに気が付くと、緩和相場は終わってしまう。その後はやはり企業の収益が頼りになる。いつか来た道だが、仕方がない。

今週は27日に、9月の企業向けサービス価格。28日に、9月の商業動態統計。29日に、9月の鉱工業生産。30日に、9月の労働力調査、消費者物価、家計調査、住宅着工戸数、自動車生産台数。アメリカでは21日に、9月の新築住宅販売。27日に、8月のSPケースシラー住宅価格と10月のカンファレンス・ボード消費者信頼感指数。29日に、7-9月期のGDP速報と9月の中古住宅販売。またEUが30日に、9月の工業生産と消費者物価を発表する。なおFRBは27-28日にFOMCを開くが、金利の変更はないだろう。

      ≪26日の日経平均は? 予想 = 上げ


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