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経済なんでも研究会
ことしの日経平均は 1583円上げ
2015-12-31-Thu  CATEGORY: 政治・経済
◇ 年末としては19年ぶりの高値に = 日経平均はことし最後の週に頑張り、年末の終り値は1万9033円71銭。なんとか1万9000円台に、しがみついた形となった。年間の上げ幅は1583円、率にして9.07%。昨年の上昇率7.12%をわずかに上回った。上げ相場は4年連続。結果的に年末の株価水準は19年ぶりの高さにまで回復したから、ことしの株価動向は まずまずの成績だったと言えるだろう。

まだ年内の営業日を残しているニューヨーク市場では、ダウ平均株価の帰すうが注目されている。というのも30日の時点で、株価は年初に比べて200ドル安。年間で上げるか下げるかが、あと1日の取り引きで決まるからだ。いずれにしても、ことしはダウ平均より日経平均の方が成績はよかった。

日経平均のすべり出しは、きわめて順調だった。円安と原油安で絶好調となった企業業績に支えられ、4月には15年ぶりに2万円の大台に乗せた。その後6月には2万0868円の今年最高値を記録している。ところが8月になると、中国が人民元の切り下げを強行。中国経済に対するf不安感が、世界中に拡散した。これで日経平均も下げ歩調に。

その影響も薄れた12月に入って、アメリカのFRBが金利の引き上げに踏み切った。市場はこれをアメリカの景気が順調な証拠と捉え、明るいムードが広がった。だが一方で原油の国際価格がさらに低落、株価の頭は抑えられてしまった。加えて日銀が追加の金融緩和を打ち出せず、特に外国人投資家の東京離れが進行した。こうしたマイナス要因にもかかわらず、日経平均はそこそこの成績を残したわけだ。「羊辛抱」という株の格言を思い出す。

      ≪30日の日経平均 = 上げ +51.48円≫


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