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経済なんでも研究会
独り負けの 日本市場 : 新車販売
2016-01-19-Tue  CATEGORY: 政治・経済
◇ 前年割れは日本だけ = 中国、アメリカ、ヨーロッパ諸国、そして日本の昨年の新車販売統計が出揃った。このうち中国とアメリカの販売台数はともに過去最高。ヨーロッパも前年を上回っている。ガソリン価格の大幅な下落が、車の売れ行きを持ち上げる原動力となった。そうしたなかで、日本国内での販売台数だけが前年に達しなかった。

中国汽車工業会の発表によると、15年の新車販売台数は2459万台。前年を4.7%上回り、過去最大の記録を更新した。いぜん世界第1位の販売台数を誇っている。昨年10月から実施された小型車に対する減税が、大きな効果を上げた。日本勢も健闘し、トヨタは前年比8.7%、日産は6.3%の増加。工業会では16年も5.7%増加すると強気な予測をしている。

オートデータ社の集計によると、アメリカの15年の新車販売台数は1747万台だった。前年比5.7%の増加で、15年ぶりに記録を更新した。ガソリン価格の下落で、特に大型車の売れ行きが好調だった。外国車ではトヨタが5.3%伸びた一方、フォルクスワーゲンは4.8%減少している。また欧州自動車工業会によると、主要18か国の15年の乗用車販売台数は1320万台。前年より9%増加した。

日本の15年の販売台数は505万台。前年比は9.3%の減少だった。特に軽自動車は前年比16.6%と大きく落ち込んでいる。これは昨年4月に軽自動車の取得税を引き上げた影響が大きい。ただ登録車の売れ行きも4.2%減少している。ガソリン価格が大幅に値下がりしたにもかかわらず、新車販売が日本だけ不調だったのは何を意味しているのだろうか。

      ≪18日の日経平均 = 下げ -191.54円≫

      ≪19日の日経平均は? 予想 = 上げ


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