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経済なんでも研究会
サタデー自習室 -- 電力自由化 よーいドン ⑫
2016-05-21-Sat  CATEGORY: 政治・経済
◇ 電力会社を選ぶときに = 電力会社を切り替えた家庭や商店は、4月末の時点でまだ全体の1.2%にすぎない。多様なセット販売が出現して、その選択に迷っている人も多いのだろう。その場合、いちばん簡単な方法は、電力以外では何に最も多く支出しているかを調べること。ガスなのか、電話・通信費なのか。それともガソリン代か。その最も多い支出項目とセットしている電力会社だけを抜き出して、比較してみよう。

料金だけが選択のポイントではない。地球温暖化を抑制したり、原発への依存度を下げるために、再生可能エネルギーによる発電を支援したいと考える人もいるだろう。こういう人は、太陽光や風力、あるいは地熱などを電源とする新電力を選べばいい。どの電力会社も電源構成は開示することになっているから、調べることは簡単だ。

また居住している地域や出身地を支援したい、と考える人も少なくないだろう。こういう人たちは、その地域の電力会社と契約したらいい。民営会社もあるが、その地域の自治体が電力会社を立ち上げたところもある。市や村が太陽光や風力を使って発電したり、なかには電気とガスを供給する新電力もお目見えした。地産地消である。

一般的に言って、多くの電力を消費する家庭ほど、契約の切り替えで料金は下がる。これは従来の料金設定が、電気の節約を促すために使えば使うほど料金が割高になるように設計されていたからだ。自由化によって、その割高な部分が是正される傾向が強い。大ざっぱに言うと、年間10万円以上の電気代を支払っていた家庭や商店は、契約の切り替えでメリットが期待できる。

                                  (続きは来週サタデー)

      ≪20日の日経平均 = 上げ +89.69円≫

      【今週の日経平均予想 = 3勝2敗】   


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