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経済なんでも研究会
今週のポイント 
2007-09-17-Mon  CATEGORY: 政治・経済
今週の焦点は、日本時間の19日。アメリカでは18日、FRB(連邦準備理事会)が金利政策を決定する。市場はすでにFF(フェデラルファンド)レートの引き下げを、限りなく100パーセントに近い確率で予想している。問題は引き下げ幅が0.25%なのか、それとも0.5%なのか。

市場が金利引き下げを確実視しているのは、サブプライム問題の影響が実体経済にも及んできたからだ。先週明らかになった雇用や小売り販売、それに生産の経済指標は、急激に落ち込んだわけではない。だが事前の予想よりは悪かった。

確率的には小さいがFRBが金利を据え置いたら、どういう反応が起きるのだろう。また0.25%下げの場合、小幅の下げに失望するのか、それとも来月の追加引き下げに期待するのか。0.5%の場合は、それほど実体経済が悪いのかという反応が出ないのか。市場がどう受け止めるのか、予想はきわめてむずかしい。

19日は日銀も、金利政策を決める日である。だが金利を引き上げる確率は、限りなく0パーセントに近い。その一方でECB(欧州中央銀行)のトルシェ総裁は、利上げに意欲的だと伝えられる。仮にアメリカが金利を下げ、ヨーロッパが近く上げ、日本が据え置きだとすれば、円レートは対ドルでは上昇、対ユーロでは下落の方向に進むことになる。

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