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経済なんでも研究会
株価は どうなる? : 2017年
2017-01-06-Fri  CATEGORY: 政治・経済
◇ 2万円に乗せてからが不透明 = ことしの株式市場は、快晴に恵まれた船出となった。大発会の株価は500円に近い上げ。昨年の500円を超える下げとは、全く対照的な景色を見せている。今後の見通しでも、市場関係者の間では強気の見方が多い。その根拠は円安が続いて、企業業績の急回復が見込めることにある。日経平均の2万円台乗せは確実というムードだ。

証券会社による17年度の業績予想をみると、主要企業の経常利益は12-13%の増益になるとみているところが多い。たとえば大和証券は12.6%、SMBC日興証券は13.0%の増益といったぐあい。ただ、これらの予想は、円相場が110円であることを前提にしている。その一方でUSB証券のように、円相場が102円に上昇し、企業の経常利益は伸び率がゼロになると予想しているところもないではない。ただ、こうした慎重論は少数派のようだ。

テクニカル面から、株価の上昇を予想する声も強い。日経平均の26週移動平均が12月中旬に、4年ぶりに52週平均を下から上へ突き抜けた。この現象をゴールデン・クロスと言って、株価が上昇局面に入った証拠だと考えられている。また昨年の株価の動きは、95年と酷似しているという指摘もある。95年は前半に下げたあと、後半から翌年にかけて急騰した。

経験則では、どうだろう。酉年は1969年以来、4回連続の上げ相場。その平均上昇率は15%だった。ところが西暦で末尾7の年は、株価にとって苦難の年。1987年はブラックマンデー、97年はアジア通貨危機、07年はサブプライム不況に遭遇した。和風と洋風のどちらを信用したらいいのだろう。言えることは、トランプ政権の発足までは順風で株価が2万円を超える可能性は十分にある。だが、そのあとは酉がどちらを向いて騒ぐか不透明ということになりそうだ。

      ≪5日の日経平均 = 下げ -73.47円≫

      ≪6日の日経平均は? 予想 = 下げ≫  

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