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経済なんでも研究会
寿命は120年で 2倍近くに延びた
2017-03-10-Fri  CATEGORY: 政治・経済
平均寿命は女性86.99歳、男性80.75歳 = 厚生労働省が発表した15年の完全生命表によると、日本人の平均寿命は女性が86.99歳、男性が80.75歳だった。10年の平均寿命に比べると、女性は0.69歳、男性は1.20歳それぞれ延びている。完全生命表というのは、5年ごとに実施される国勢調査などの結果を精査して作成したもの。寿命に関する統計の確定版と言っていい。

完全生命表の作成は古くから行われており、第1回は1881-1898年(明治24-31年)だった。当時の平均寿命は女性が44.3歳、男性が42.8歳となっている。それから120年の間に、日本人の平均寿命は男女ともに2倍近くに延びたことになる。この間、女性の平均寿命が60歳に達したのは1950-52年(昭和25-27年)、男性は1955年(昭和30年)だった。

一般に平均寿命は「日本人の平均的な寿命」と考えられているが、正確に言えばこれは誤り。平均寿命は「その年に生まれた0歳児の平均的な寿命」を指す。別に1歳以上の人の平均的な寿命も計算されており、これを平均余命と呼んでいる。たとえば15年の場合、40歳の女性の平均余命は47.67年。65歳の男性は19.41年などとなっている。

最近、関心が高まっているのは、健康寿命という考え方。これは他人の助けを借りずに、日常生活を過ごせる年齢だ。寿命が長くなっても、寝た切りでは仕方がない。健康寿命を延ばせば、本人は幸せだし人手不足の解消にも役立つ。また医療費や介護費も少なくなり、財政再建にも貢献する。ただ厚労省は3年に1度しか健康寿命を算出しておらず、15年の平均寿命と比較できる数値はまだない。

      ≪9日の日経平均 = 上げ +64.55円≫

      ≪10日の日経平均は? 予想 = 上げ


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