FC2ブログ
経済に関する話題なんでも。ニュースの分析・批評・解説など。大胆な予想や提言も。ご意見、ご批判は大歓迎です。
経済なんでも研究会
今週のポイント 
2007-11-12-Mon  CATEGORY: 政治・経済
週の前半、12日には10月の企業物価。13日には7-9月期のGDP(国内総生産)統計が発表になる。週の後半になると、アメリカの経済指標。14日には10月の小売り販売高、15日は10月の消費者物価、16日には10月の鉱工業生産。いずれも日米両国の、これから来年にかけての景気を予測するための重要なデータとなる。

アメリカ経済が、景気後退入りすることは間違いない。バーナンキFRB(連邦準備理事会)議長も、先週の議会証言で「景気は来年春まで停滞する」と発言した。サブプライム問題が住宅業界から金融機関を直撃、さらに個人消費にまで影響を及ぼしてきた。その度合いが、まず10月の小売り販売高に現れてくる。

アメリカ経済の不調は、確実に日本経済に対しても悪い影響を及ぼす。ただ7-9月期にはまだ影響が小さいから、GDPが大きく落ち込むことはないだろう。民間調査機関の事前予測では、実質成長率の年率換算値は平均が1.8%のプラス。前期のマイナス1.2%から回復する形を見込んでいるが、伸び率はもう少し低めに出るかもしれない。

今週14日からは、銀行の9月中間決算が続々と明らかになる。関連ノンバンクやサブプライムの損失で、決算を下方修正するところが多いようだ。すでに株式市場は織り込んでいるようだが、予想以上に悪い数字が出ると、雰囲気はいっそう暗くならざるをえない。

    ≪12日の日経平均は? 予想=下げ

    Please click here ⇒ 人気ブログランキングへ
ページトップへ  トラックバック0 コメント0
コメント

管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
TB*URL
<< 2019/11 >>
S M T W T F S
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30


余白 Copyright © 2005 経済なんでも研究会. all rights reserved.