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経済なんでも研究会
数字が語る 女性の社会進出
2018-02-01-Thu  CATEGORY: 政治・経済
◇ 限界も見えてきた? = 総務省は30日、労働力調査の17年分を発表した。それによると、完全失業率は2.8%に低下。1994年以来23年ぶりに3%を下回った。02年には5.4%だった失業率は、ほぼ半分に下がったことになる。景気の回復と人口の減少で、雇用市場はきわめてひっ迫した状態を続けている。

就業者数は年平均で6530万人、前年比で65万人増加した。このうち男性は3672万人で17万人の増加、女性は2854万人で49万人増加している。これを12年の数字と比べてみると、男性は50万人の増加だったのに対し、女性は201万人も増えた。この5年間をみても、女性の社会進出が大きく進んだことが判る。

生産年齢人口といわれる15-64歳の就業率は75.3%だった。およそ4人に3人が働いていることになる。うち男性は82.9%、女性は67.4%。まだ男性の方が就業率はかなり高い。ただ女性のうち45-54歳の就業率は77.0%、次いで25-34歳は75.7%と高く、男女合わせた平均値を超えている。

この2つの山に挟まれた35-44歳は73.3%で、やや低くなっている。これは子育てで就職できないためだと考えられる。だが、この谷間は過去5年間で6.6ポイントもセリ上がっており、両側の山との差は2-3%しかなくなってきた。この現象から推理すると、女性の社会進出は限界に近付いてきたのかもしれない。国や自治体の保育園政策にも、影響が及ぶだろう。

      ≪31日の日経平均 = 下げ -193.68円≫

      ≪1日の日経平均は? 予想 = 上げ


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