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経済なんでも研究会
あと2年で終わる? 人口の東京集中
2018-02-02-Fri  CATEGORY: 政治・経済
◇ 都の推計では20年がピーク = 総務省は29日、昨年の人口移動報告をまとめて発表した。東京圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)への一極集中が続いており、大阪圏(大阪府、兵庫県、京都府、奈良県)と名古屋圏(名古屋市、岐阜県、三重県)の人口は減り続けている。東京圏の流入超過は22年連続。増加した人口の98%が15-29歳で、進学や就職のため東京に移住したと考えられる。

都道府県別にみると、人口が増えたのは東京都、大阪府と千葉、埼玉、神奈川、福岡、愛知の5県だけ。残りの40道府県はすべて人口減少を記録した。政府は14年12月の地方創生会議で「東京都の人口流出入を20年にはバランスさせること」を決定している。しかし17年の実績からみると「この計画は達成が難しいという見方が強まった」と新聞各紙は解説した。

人口移動報告は、将来の見通しに触れていない。しかし東京圏への人口流入は前年よりも増えているから、こういう解説になったのだろう。だが調べてみると、東京都も独自の推計を公表していた。驚いたことに、その内容は東京都の人口は20年の1335万人がピーク。その後は急激に減少して50年には1175万人、2100年には713万人にまで縮小するとある。

東京圏の人口増加が続くと考える人は、土地や建物、あるいは学校や保育園の新設が必要だと思うだろう。しかし東京都の推計が正しければ、20年以降は不動産やインフラが余剰になってくるに違いない。どちらの将来見通しを信用するかによって、国や自治体の政策も大きく変わってくるはずだ。2-3年後の人口移動報告は、どんな内容になるのだろうか。

      ≪1日の日経平均 = 上げ +387.82円≫

      ≪2日の日経平均は? 予想 = 下げ


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