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経済なんでも研究会
今週のポイント
2018-07-02-Mon  CATEGORY: 政治・経済
◇ じわっと上がる恐怖指数 = 名は体を表すのか。トランプ大統領が、またまたカードを切った。中国企業によるアメリカ向け投資規制を検討。さらに日本やEUなどに対して、イラン原油の輸入禁止を要請。アメリカの金利上昇が世界経済に及ぼす影響は、まだ判然としない。米中貿易戦争の影響も、まだ計測できない。そこへまた先週、消化しにくいトランプ・カードが2枚投げ込まれた。市場は戸惑うばかりである。

ダウ平均は先週309ドルの値下がり。下げ一色という状況ではなかったが、インテルやキャタピラーなど中国との関係が深い銘柄が売られてズルズルと下げた。特にハイテク銘柄の多いナスダック市場は、20日に付けた史上最高値から3.2%も反落している。当面は中国関連銘柄を敬遠した形だが、その底ではトランプ政策が世界経済に与える影響に対する警戒感が膨らんできているようだ。

日経平均は先週212円の値下がり。海外投資家が売り越しに回るなかで、国内投資家や日銀の買いが入ったようだ。しかし消化難の材料が多いことから、売買高は目立って減少している。あまりいい兆候ではない。こうしたなかで、注目されるのが日経VI(恐怖指数)の動き。警戒ラインといわれる20にまで、じわっと上昇した。

今週は2日に、6月の日銀短観。3日に、6月の新車販売と18年の路線地価。6日に、5月の家計調査、毎月勤労統計、景気動向指数。アメリカでは2日に、6月のISM製造業景況指数。5日に、6月のISM非製造業景況指数。6日に、6月の雇用統計と5月の貿易統計が発表される。

       ≪2日の日経平均は? 予想 = 下げ


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