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経済なんでも研究会
今週のポイント 
2007-12-10-Mon  CATEGORY: 政治・経済
アメリカの中央銀行であるFRB(連邦準備理事会)は11日、公開市場委員会を開く。この会合で、政策金利の引き下げを決定することは確実。ただ引き下げ幅が0.25%なのか0.5%なのかは、まだ判らない。アメリカの利下げは、9月と10月に続いて3回目。下げ幅が0.25%だと、ウォール街あたりでは失望感の方が前面に出るかもしれない。

FRBとしては、原油の高騰で物価も上昇気味なので、上げ幅は0.25%に抑えたいところだろう。しかし0.25%だと、ただちに次の引き下げを催促するムードが湧き起こる。といって0.5%にすると、サブプライム問題の影響はそんなに大きいのかという一種のショックが生じかねない。むずかしい政策判断である。

国内では、日銀が14日に12月分の企業短期経済観測調査を発表する。企業の景況感を示すDI(判断指数)は、大企業・製造業が6月も9月もプラス23だった。民間調査機関による事前予測の平均はプラス21。原油高、アメリカの景気下降に加えて、建築基準法の改正で大きく落ち込んだ住宅建築。DIがこの程度の低下にとどまるのか、要注意点である。

このほか10日には10月の機械受注、12日には11月の企業物価、企業倒産。アメリカでは11日に10月の卸売り販売、13日に11月の小売り販売、卸売物価。14日には11月の消費者物価、鉱工業生産などが発表される。

    ≪10日の日経平均は? 予想 = 上げ

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