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経済なんでも研究会
健康寿命オリンピックは いかが
2019-04-06-Sat  CATEGORY: 政治・経済
◇ 優秀な自治体に金・銀・銅メダル = 「日本人の健康寿命を2040年までに、男女とも3年延ばす」目標を、厚生労働省が掲げることになった。朝日新聞が、こんな記事を掲載した。健康寿命というのは、介護や入院の必要がなく、自力で生活ができる年齢の上限。16年の平均は男性が72.14歳、女性が74.79歳だった。この健康寿命が延びれば、幸せな生活を送れる人が増えるだけではなく、介護費や医療費が減って国や自治体の財政にも大きなプラスとなる。

ただ目標を掲げるのは簡単だが、どうやって健康寿命を延ばすのかが難題。残念ながら、この記事は全く触れていなかった。おそらく厚労省が打ち出せるのは「バランスのとれた食事、適度の運動」ぐらいなものだろう。しかし地域によって、不健康の原因は塩の摂り過ぎ、砂糖の摂り過ぎ、酒の飲み過ぎ、医療施設の不足など、いろいろある。結局、健康寿命を延ばす対策は、国よりも地方が行うべきなのだろう。

そこで提案。まず健康寿命の算出を、地方自治体に移管する。健康寿命は出生数と死亡数、それに要介護者と入院患者数が判れば、すぐに算出できる。そして、これらのデータはすべて自治体が握っているからだ。つまり平均寿命と健康寿命は、自治体の作成に任せる。厚労省はそれを管理し、合計するだけでいい。

自治体がこうした作業をするには、それなりの予算が必要だ。その分は国が補助すればいい。そして毎年、優秀な成績を残した自治体には、金・銀・銅メダルを授与する。こうして住民の競争意識が高まれば、健康寿命も延びて行く。その結果として介護費や医療費が削減されるから、国は補助金を出しても元がとれることになる。

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