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経済なんでも研究会
死者が語る コロナ肺炎の危険度
2020-03-14-Sat  CATEGORY: 政治・経済
◇ いま危機なのはイタリアとイラン = 韓国の健康保険公団理事長ともあろう人が「日本はコロナ肺炎の感染者数を隠ぺいしている」と、のたまわった。余計なお世話ではあるけれども、確かに日本の検査体制は大きく遅れており、そう言われても仕方がないところがある。では死亡者数の推移によって、各国の汚染状態を測定できないか。死亡者数なら隠ぺいは難しい。そう考えて、いろいろ調べてみた。

まず日本時間13日午前0時の死亡者数。1位は中国で断トツの3169人。続いて2位はイタリアで827人、3位はイランで429人。アメリカは37人で7位、日本は26人で8位となっている。この数字を1週間前と比べてみると、最も増加したのはイタリアで720人も増えている。次いでイランが322人、中国は157人の増加。またアメリカは26人、日本は14人の増加にとどまっている。

ただ、こうした単純な比較では、人口の大小が加味されない。そこで各国について100万人当たりの死亡者を計算してみると、1位はイタリアの13.6人。2位はイランの5.2人。中国は3位で2.2人という結果が出た。また日本は7位で0.2人、アメリカは8位で0.11人となっている。1週間前と比べても、イタリアは11.8人増、イランは3.9人増と増加の幅が大きい。

死亡者数の推移や比較だけで、コロナ肺炎の危険度を完全に把握は出来ない。しかし少なくとも7-13日の1週間でみれば、イタリアとイランの危険度が高いことは明らかだろう。中国が峠を超えたことも示唆している。日本やアメリカのような低い致死率が続けば、ふつうの風邪とそう変わらない。今後の推移を見守って行くことにしよう。

       ≪13日の日経平均 = 下げ -1128.58円≫

       【今週の日経平均予想 = 2勝3敗】   


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