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経済なんでも研究会
死者が語る コロナ肺炎の危険度 (21)
2020-08-01-Sat  CATEGORY: 政治・経済
◇ イタリア・フランス・スペインに学ぼう = 日本時間31日午前0時の集計。アメリカ・ブラジル・インドが最悪の状態に陥っている。アメリカの感染者は442万人を超え、死亡者は15万0733人に達した。ブラジルは感染者が255万人、死亡者は9万0134人。インドも感染者が158万人、死亡者は3万0956人にのぼっている。この結果、インドの死亡者数はフランスを抜いて世界で5番目となった。

この1週間で、アメリカの死亡者数は7540人も増えた。ブラジルも7363人、インドも5095人増加している。この3か国とも、死亡者の増勢は全く衰えていない。一方、ヨーロッパに目を転じると、イギリスの死亡者数は460人増えただけ。イタリアは47人、フランスは66人、スペインは15人の増加にとどまっている。ひところはコロナ蔓延の中心地だった各国が、完全に落ち着きを取り戻した。

日本の感染者数は3万5517人に達した。死亡者数も1020人にのぼっている。感染の勢いは加速しており、東京都では31日の感染者が400人を超えた。死亡者数は週間15人だったが、これから増加する可能性が大きく心配だ。重症者が急増していないため、政府は経済再生を重視しているが、もっと専門家の意見を尊重すべきだろう。

またアメリカやブラジルがコロナの感染を抑えられないのに、先行したイタリア・フランス・スペインの3か国は経済活動を再開したにもかかわらず、ほとんどコロナの制圧に成功したようにみえる。これらの国々が、どんな対策を講じたのか。政府は詳しい資料を取り寄せて、研究すべきではないか。現状を甘くみていると、オリンピックどころではなくなる。

       ≪31日の日経平均 = 下げ -629.23円≫

       【今週の日経平均予想 = 4勝1敗】    


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