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経済なんでも研究会
サンデー実験室 = 孫に聞かせる経済の話
2008-02-10-Sun  CATEGORY: 政治・経済
第9章 地球の温暖化って、なんだろう? ②

最近、日本の夏は暑さがきびしくなったと感じていませんか。最高気温が30度を超えた日を「真夏日」、また35度を超えた日を「猛暑日」と言いますが、日本のどの地方でもこういう日が増える傾向にあるようです。昨年8月16日には、埼玉県の熊谷市と岐阜県の多治見市で40.9度といういままでになかった最高気温を記録し、みんなをおどろかせました。

いまは真冬で、北海道の東海岸には氷が流れ着いています。これを流氷と言いますが、ことしはこの流氷の厚さがとても薄くなっているそうです。このほか海水の温度が上がったために、東京湾で熱帯魚が泳いでいるというニュースもありました。でも東京湾の温度が上がると、のりが育たなくなってしまうので、漁師さんは困っているそうです。

もう一つ感じるのは、台風や大雨が多くなってきたことでしょう。このため野菜や果物に大きな被害も出ました。地球を取り巻く空気や海水の温度が平均1度近く上がっただけで、こんな状態になっているのです。世界をながめると、たとえば北極や南極の氷がどんどん融け始めました。あと30年たつと、北極の氷はほとんどなくなってしまうと考えられています。

温暖化が進むと、動物や植物や魚の育つ場所が変わってきます。日本でも、おコメやみかんは東北地方や北海道でしか栽培できなくなるかもしれません。逆に熱帯の植物や動物が、日本に入り込んでくるでしょう。東京がバナナやヤシの産地になるかもしれません。そのときに熱帯の毒虫や伝染病も入ってくる危険があるのです。

                                (続きは来週日曜日)

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