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経済なんでも研究会
サンデー実験室 = 孫に聞かせる経済の話
2008-03-23-Sun  CATEGORY: 政治・経済
第9章 地球の温暖化って、なんだろう? ⑧

燃やすと、大量の温暖化ガスを出してしまう石油。その使用をできるだけ少なくするには、どうしたらいいのだろう。1つの方法は、太陽の熱や水力、風力、地熱、あるいは原子力のエネルギーをたくさん使うようにして、石油に頼る度合いを減らすこと。また同じ仕事をするのに、なるべく少ないエネルギーで済むようにすること。さらにエネルギーの使用を節約すること。

日本はこれまでも、こうした努力を重ねてきました。その結果、たとえば1973年にはエネルギー全体の77%を石油に頼っていたのが、2005年には50%になっています。また同じモノを作るのに必要なエネルギーは、この期間中に約3分の2に減らすことができました。でも地球の温暖化を食い止めるためには、もっともっと努力しなければなりません。

06年度でみると、日本が輸入した原油の量は2億4700万トンにも達しています。それだけ石油を使っているわけで、温暖化ガスを1年間に13億4100万トンも出しました。この量は、1990年に出した量より6.4%増えています。日本は京都の会議で、2012年には90年に比べて6%減らすと約束したことを思い出してください。

90年に比べて、どんなところがガスを増やしているのでしょう。まず産業部門では5.6%減らすことができました。しかし事務所などの業務部門では41.7%、自動車などの運輸部門では17%増えてしまいました。そして、みなさんがいちばん関係している家庭部門では30.4%増加してしまったのです。

                             (続きは来週日曜日)

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