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経済なんでも研究会
明るさがない 福田内閣の政策
2008-05-01-Thu  CATEGORY: 政治・経済
衆院は30日、税制改正関連法案を再可決。きょう1日から、ガソリンの暫定税率が復活した。ガソリンの店頭価格は4月中、全国平均で1リットル=130円前後だったが、5月の平均価格は160円を超えるとみられている。これは暫定税率の25円に加えて、国際原油価格の値上がり分が上乗せされるためだ。

自民・公明両党は、道路整備財源特別法の改正案も、今月12-13日に衆院で再可決することを決めた。この改正案は、ガソリン税を今後10年間、道路整備に充てるという内容。と同時に、福田首相はこの改正案が再可決された直後にも、道路特定財源を09年度から一般財源化する方針を閣議決定すると言明している。

そうなったとして、いったい何が変わったのだろう。民主党の反対で時間切れとなった暫定税率を復活した。10年間は道路整備に使う。特定財源の一般化も、実際問題として02年度予算から一部が一般財源として使用されている。大汗をかいたけれども、状況を元に戻しただけだ。

わずかに一般財源化を、09年度から実施という点は新しいかもしれない。しかし、どれだけ道路に使うのかは不明。あまった税金を、一般財源として何に使うかも不明。だから国民には、きわめて判りにくい。せめて一般財源については、エネルギーの探査や開発、環境対策など、自動車や道路と関係の深い分野で使うといった将来ビジョンにつながる決定ぐらいしたらどうなのか。すべてが原状復帰で終わってしまうから、政策が暗らーくなってしまう。

    ≪30日の日経平均 = 下げ -44.38円≫

    ≪1日の日経平均は? 予想 = 上げ

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