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経済なんでも研究会
サタデー自習室 -- 金(きん)の研究 ⑪
2008-07-12-Sat  CATEGORY: 政治・経済
11) 戻ってくる消費税 = 国際価格の高騰につれて、金の国内取り引き相場も上昇している。現在の地金相場は、1グラム当たり税抜きで3200円前後。最近の高値は2月の3300円強だった。05年春の相場は1500円程度だったから、この3年ほどの間に2倍を超えて値上がりしたことになる。

現物の地金価格は、ドル建ての国際価格に運賃、保険料を加え、これを1グラム当たりの円建て価格に換算。売り値は、さらに手数料を上乗せして算出される。地金のほかにも取り引きの形態はいくつかあり、現物では地金型金貨あるいは純金積み立て方式が一般的だ。

現物以外では、最近はやりの金EFT、金鉱株ファンド、金先物ミニ取り引きなど。このうちEFTというのは、金価格に連動するように運用する投資信託。取引所に上場しているので、機動的な売買ができる。金鉱株ファンドは鉱山会社など金と関連する企業の株式に投資する投資信託。ミニ取り引きは、売買単位を100グラムにした先物取り引き。

国内取り引きで知っておくべきこと。一つはドル建てから円建てに換算されるので、円高・ドル安は国内価格の下げ要因になること。たとえば1980年1月の高値は1グラム=6495円だったが、これは当時の為替相場が1ドル=240円だったため。もう一つは、金を買うときには消費税がかかるけれども、売る場合にも消費税を上乗せした価格で売れることだ。

                            (続きは来週サタデー)

    ≪11日の日経平均 = 下げ -27.52円≫

    【今週の日経平均予想 = 3勝2敗】

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