国連大学の研究所が「世界の個人の富の状況」についての調査結果を発表した。この調査は2000年の経済統計をもとに、世界各国の成人が所有する個人資産から負債を差し引いたものを「富」と定義して算出した。
それによると、世界中の家計の富は合計125兆ドル。1人当たり2万500ドルだった。国別にみると、日本が1人当たり18万1000ドルで世界第1位。アメリカは14万4000ドルで第2位。中国は2600ドル、インドは1100ドルだった。
貧しい方ではコンゴが180ドル、エチオピアは193ドル。日本に比べると、およそ千分の一である。これが地球規模の格差の実態。
また世界の成人人口の1%が世界中の家計の富の約4割を所有。さらに2%が5割以上を所有していると指摘している。
こういう数字をみて、私たち日本人は何を考えたらいいのだろうか。
≪7日の日経平均 = 上げ≫
≪8日の日経平均は? 予想=下げ≫
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