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経済なんでも研究会
今週のポイント
2008-08-25-Mon  CATEGORY: 政治・経済
いま主要国の景気が低迷しているのは、原油などコスト高の影響もあるが、根本的な原因はアメリカ経済の変調にある。そのアメリカ経済の変調は、バブルが崩壊して壊滅的な状態に陥った住宅産業の不振が根本的な原因。住宅価格が底入れしなければ、アメリカ経済の回復は期待できない。

今週はアメリカの住宅に関する統計が、次々と発表になる。まず25日には、7月の中古住宅販売件数。26日には、6月の新築住宅販売件数とS&P社による住宅価格指数、4-6月期の住宅価格指数。さらに27日には、住宅ローン申請指数と続く。販売件数が増えてこなければ、価格も下げ止まらないだろう。

住宅価格が下げ止まれば、金融機関の不良債権処理にもメドがつく。そうなれば株式市場のムードも変わってくるだろう。逆に下げ止まらないと、いまの重苦しい空気からは解放されない。6月の新築住宅着工件数は前年比33.2%減、S&P社の価格指数は16.9%の下落だった。

国内では、週末29日に発表のラッシュ。7月の消費者物価、鉱工業生産、家計調査、労働力調査、商業販売統計、住宅着工件数、建設工事受注。いろんなお役所がバラバラに発表するが、どうしてこんなに固まってしまうのだろう。きっと「月末までに仕上げろ」という指示が出ているのに違いないが、困ったことではある。

    ≪25日の日経平均は? 予想 = 上げ

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