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経済なんでも研究会
あす発表の 物価、雇用、家計に注目
2008-08-28-Thu  CATEGORY: 政治・経済
あす29日は重要な経済統計の発表ラッシュ。消費者物価、鉱工業生産、家計調査、労働力調査、商業販売統計、住宅着工、建設工事受注・・・いずれも7月分の調査結果。このうち特に注目されるのが、物価と雇用と家計の3つ。いい結果は期待できないが、悪くなるとしてもその程度が問題だ。

消費者物価は、変動の大きい生鮮食品を除いた総合指数が、前年比で2%台の上昇になることはほぼ確実。6月には1.9%まで上昇してきている。2月に1.0%上昇となってから、3月は1.2%、5月は1.5%と、しだいに上げ幅を拡大してきた。7月は2%をどのくらい上回るか。上昇が加速しているようだと、問題は大きくなる。

失業率は6月に4.1%まで上昇した。前月比0.1ポイントの悪化で、このところ少しずつ増大している。7月も多少の悪化は免れないだろう。雇用統計でもう1つ注目されるのは、就業者数の減少。6月は6451万人で、前月より40万人減った。7月も減少すると、就業者数の減少は6か月連続ということになる。

6月の家計調査をみると、2人以上世帯の消費支出は実質で前年比1.8%の減少。4か月連続の減少だった。また勤労者世帯の実収入は、実質で前年比2.1%の減少。こちらの方は、昨年11月からことし3月を除いて毎月の減少が続いている。収入が減れば、支出は減る。そこへ物価高と就業者数の減少。7月もその悪循環が継続したのだろうか。

    ≪27日の日経平均 = 下げ -25.75円≫

    ≪28日の日経平均は? 予想 = 上げ

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