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経済なんでも研究会
サンデー実験室 = 孫に聞かせる経済の話
2008-09-07-Sun  CATEGORY: 政治・経済
第11章 インフレって、なんだろう? ⑩

インフレというのは、物価が上昇し続ける経済状態のことを言うのでしたね。では反対に物価が下がり続ける状態のことは、なんと言うのでしょう。答えはデフレ。インフレはInflation(インフレーション=ふくらむこと)を短くした言葉ですが、デフレはDeflation(デフレーション=しぼむこと)を略した言葉です。

インフレを起こす原因は、主として需要が供給を上回る場合。それに原料や材料の価格が上昇する場合の2つでした。デフレの原因は、その逆だと考えてください。つまり需要が供給を下回るか、原材料の価格が下落する場合です。

物価が下がれば、同じ額のおカネでモノが余計に買えますね。だから人びとの生活にはプラスになるはずなのですが、じっさいには違います。需要が供給を下回る経済状態は、景気が悪いということにほかなりません。物価は下がっても、会社がつぶれたり、失業者が増えてしまうのです。これでは大変です。

ですからデフレもインフレと同じように、起こさない方がいいのです。また原材料の価格が下がれば、不況にはならないで物価だけが下がるかもしれません。でも、いまの現実の世界では、一時的に原材料の価格が下落することはあっても、長い間下がり続けることはなさそうです。

                                 (続きは来週日曜日)

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