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経済なんでも研究会
今週のポイント
2008-12-15-Mon  CATEGORY: 政治・経済
今週の焦点は、円相場の動き。先週は1ドル=88円10銭と、13年4か月ぶりの円高水準にまで上昇した。この円相場を動かす要因が、今週は続々と登場する。その結果、円相場は80円台の前半を目指すのか。それとも90円前後で、踏みとどまるのか。

15日には、日銀が12月の企業短期経済観測を発表する。おそらく企業の景況感は劇的と言えるほど低下し、景気の現状が予想以上に悪化していることを裏付ける結果が出るだろう。円相場にとっては、円安の要因になる。一方、アメリカではFOMC(公開市場委員会)が開かれ、ここで追加利下げが決定されると、日米の金利差はほとんどなくなる。これは円高要因。

16日には、アメリカで11月の住宅着工件数と消費者物価。またゴールドマンサックスの決算発表も。さらに17日にはモーガンスタンレーが決算発表する予定。これら大金融機関の決算内容が悪すぎると、再び金融不安が頭をもたげる可能性がある。もちろん円高要因。

18日には日銀の金融政策決定会合。ヨーロッパではECB(中央銀行)理事会。どちらも金利引下げを決定する可能性があるだけに、注目されている。日銀の利下げは円安要因、ECBの下げは円高要因として働くだろう。加えてビッグスリー関係のニュースも、いつ飛び込んでくるのか判らない。このように複雑な要因が絡み合っているだけに、円相場のゆくえは市場に聞くしかない。

    ≪15日の日経平均は? 予想 = 上げ

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