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経済なんでも研究会
サンデー実験室 = 孫に聞かせる経済の話
2009-02-01-Sun  CATEGORY: 政治・経済
第13章 少子化って、なんだろう? ④

戦争の前もそうでしたが、戦後の日本には子どもたちがあふれていました。都会でも農村でも、子どもたちは空き地や草原にむらがって、鬼ごっこをしたり、野球をやったり。町でも村でも、子どもたちの叫び声はいつでも聞こえていました。ところが、いまでは学校か保育所にでも行かないかぎり、たくさんの子どもたちを見ることはできませんね。

たとえば1950年(昭和25年)の統計をみると、満14歳以下の人口は3000万人近くもいました。総人口に対する比率は、じつに35.4%もあったのです。3人に1人以上が子どもだったわけですから、どこへ行っても子どもたちの元気な声が聞こえたのは当然でした。

ところが1990年(平成2年)の子どもの人数は約2250万人。さらに2005年(平成17年)には1752万人にまで減ってしまいました。総人口に対する比率は13.7%にまで低下しています。子どもは8人に1人ぐらい。子どものいる家庭は、全体の4分の1になってしまいました。

総人口の13.7%しか、子どもがいない。この比率は世界でも最低なのです。たとえば、やはり少子化が進んでいるドイツは14.3%です。また、お隣りの韓国は18.6%、アメリカは20.8%、中国は21.4%となっています。

                            (続きは来週日曜日)

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