FC2ブログ
経済に関する話題なんでも。ニュースの分析・批評・解説など。大胆な予想や提言も。ご意見、ご批判は大歓迎です。
経済なんでも研究会
サンデー実験室 = 孫に聞かせる経済の話
2009-02-08-Sun  CATEGORY: 政治・経済
第13章 少子化って、なんだろう? ⑤

日本の出生率はどんどん下がって、05年には1.25になってしまいました。全国の47都道府県のどこをみても、下がっています。ただ、もう少しくわしく見てみると、その下がり方には違いのあることがわかります。

05年の出生率がいちばん高かったのは、どこだと思いますか。答えは沖縄県で、出生率は1.72でした。第2位は福井県と島根県で、ともに1.50。次は福島県と鹿児島県の1.49が続いています。逆に低い方の第1位は東京都で、出生率は1.00しかありません。第2位は北海道で1.15。第3位は京都府の1.18。第4位は奈良県と神奈川県で、ともに1.19でした。

この結果からみると、一般に大都市圏では出生率が低く、地方では高いことがわかります。大都市圏の方が家庭の収入は高いのに出生率が低いのは、子どもを育てる環境があまり良くないからでしょうか。みなさんも理由を考えてみてください。

注目されるのは福井県のケースです。ここでは広い家に大家族で住んでいる女性が多く、家族に子育てを分担してもらいながら、共働きをしている人が多いのです。福井県の共働き比率は全国で第1位。1世帯当たりの住宅面積は全国第2位。3世帯同居率、つまり祖父母と親子が一緒に暮らしている比率は第2位。1世帯あたりの年収は全国で第1位です。

                               (続きは来週日曜日)

           ☆Please click here ⇒ 人気ブログランキング


 ☆このブログから生まれた本です。 全国の本屋さんで、お求めください☆

                         

              経 済 脳 を き た え よ う !
                  こどもにもわかるレッスンブック

                         日本経済新聞出版社・刊    
                         

ページトップへ  トラックバック0 コメント0
コメント

管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
TB*URL
<< 2019/11 >>
S M T W T F S
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30


余白 Copyright © 2005 経済なんでも研究会. all rights reserved.