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経済なんでも研究会
“回復の芽” とは言えないが・・・ (上)
2009-02-12-Thu  CATEGORY: 政治・経済
凍てついた大地で見つけた小さな小さな芽。この芽が春を呼ぶ緑に育ち上がるかどうかは、まだ全く判らない。ただ減少、下落、下ぶれといった寒々とした経済指標が立ち並ぶなかで、わずかにでも希望を抱かせるような“芽”が出現してきたことは事実。期待を込めながら、いくつかの事例を紹介してみよう。

内閣府が10日に発表した1月の消費動向調査。一般世帯の消費者態度指数は26.4で、前月より0.2ポイント上昇した。このうち「暮し向き」については0.7ポイント、また「消費財の買いどき判断」については1.2ポイント上昇している。専門家は、ガソリンの値下がりなど物価高への懸念が薄らいだことが原因だと分析した。

同じく内閣府が9日に発表した1月の景気ウォッチャー調査。街角景気の現状判断は17.1で、前月より1.2ポイント改善した。改善は11か月ぶり。注目されるのは、先行きの判断がプラス4.5ポイントと大きく上昇したこと。これも物価の落ち着きと住宅ローン減税の結果ではないかと、専門家はみている。

面白いことに、アメリカでも同様の結果が報告されている。サプライ・マネジメント協会が実施した1月の製造業景況感指数は35.6で、前月より2.7ポイント改善。この指数は昨年秋のリーマン破綻から急落していたが、7か月ぶりに上昇した。またミシガン大学による1月の消費者信頼感調査でも、指数は前月比1.1ポイント改善した。現地の専門家は「予想外だ」とコメントしている。

                                    (続きは明日)

    ≪12日の日経平均は? 予想 = 上げ

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