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経済なんでも研究会
サンデー実験室 = 孫に聞かせる経済の話
2006-12-31-Sun  CATEGORY: 政治・経済
第2章 おカネって、なんだろう? ⑤

南の島の4人は青い貝がらのおカネを作ったことで、とても便利になりました。まず魚や肉の値打ちが、とてもはっきりしました。魚は3びきで貝がら3枚、うさぎは2ひきだと貝がら6枚というふうに。こうして物の値段、つまり物価がはっきりしたために、物と物との交換が楽に行えるようになったのです。

また魚や肉はたくさんとっても、時間がたてば腐ってしまいます。けれども魚や肉を売って貝がらに代えておけば、この貝がらでいつでもほかの物を買うことができます。

言いかえると、よく働いた結果を貝がらという形で貯めておくことができるようになったわけです。これを貯蓄と言います。むずかしい言葉でいえば、貯蓄は労働価値の蓄積とも言えます。

では、太郎さんたち4人は、なぜ青い貝がらをおカネにしたのでしょうか。それは簡単には手に入らないこと、持ち運びに便利なこと、それにこわれたり溶けてなくなったりしないことが大切だ、と考えたからでした。

                    (続きは来週日曜日)

    ≪1月4日の日経平均は? 予想=上げ

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